ダイキン「うるさら7」ヘビーユーザーのケヤです。
今年2022年は、各地で梅雨明けが過去最速を記録する暑い6月を迎えていますね。
購入から6年弱、
最近室外機が故障し修理依頼中なのですが、
(長期無料保証の対象で助かったー)
修理か購入かを迷っていた際、
同クラスの今年モデルを検索したところ価格に目を疑ってしまいました。
そこでエアコンを安く購入するならこの時期がおすすめという話について書いていきます。
2016年9月 うるさら7 AN63TRP-W購入

写真は当時のレシートです。
AN63TRP-Wはダイキン最上位機種であるRシリーズ「うるさら7」の20畳用です。
加湿しながらの暖房が可能で、しかも室外機で発生する水分を利用して加湿を行うので給水する必要がないという画期的な機種です。
当時私はこのエアコンを値引き後価格24万円で購入しました。
2022年6月 うるさらX AN63ZRPK-W

こちらはケーズデンキオンラインショップの6月28日現在の価格です。
値引き前であることや物価の上昇、
最新モデルということで機能が追加されていることを差し引いても
14万円の差は目をつぶれる範囲を超えていると思います。
(14万円あったら良いテントが買えますから)
エアコンを買うなら9月から10月の頭がおすすめ
エアコン最新モデルの発売日は前年の10月末~11月です。
たとえば2022年モデルである「うるさらX AN63ZRPK-W」の発売日は2021年10月28日。
我が家の2016年モデルが発売されたのは2015年11月1日です。
我が家がエアコンを購入したのが9月でしたので、
その年のモデルの売り切りの時期だったということが分かります。
今は6月。
これから暑い夏がやってくるという時期なのでまだエアコン需要の高い時期だと言えます。
残暑おさまる9月~10月。
10月には次期モデルの入荷のため在庫はほとんどないでしょうから、
9月の購入がおすすめということになります。
今すぐ必要なら前年モデルを検討するのも吉

2021年モデル「うるさらX AN63YRP-W」のエディオンオリジナルモデルは
1年型落ちではありますが工事代金込で約23万円で購入ができます。
無給水加湿機能は搭載されていますし、
デザインも2022年モデルとほとんど変わりありません。
型落ちモデルの購入も検討されてみてはいかがでしょうか。
いずれにせよ家電量販店の長期修理保証は馬鹿にできないですよね、って話でした。
良かったら他の記事も読んでいってくださいね。
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