今年の3月からサービス提供を開始したpovp。
サービス開始から半年経った9月下旬より、新プランが始動する予定です。
povo2.0のキャッチコピーはゼロから始めるオールトッピングだそうですね。
現在povo1.0のサービスを利用している僕が、povo1.0とpovo2.0のプランの比較をしていきます。
povo1.0

- 基本料金 2480円(税込2728円)
- データ容量 20GB
- 国内通話 30秒あたり22円(税抜20円)
- 国内SMS 送信1通あたり3.3円(税抜3円)受信無料
povo1.0の特徴は基本料金が2728円で、利用期間中は料金が上がりません。
データトッピング料金
- 1GB 550円(月間データ容量をオーバーした場合、1GBずつ追加ができる。)
- データ使いたい放題24時間 220円(24時間)
僕はpovo1.0のプランに入っているのですが、月平均で5GBぐらいしか使わないので、povo2.0へプラン変更を検討しています。
僕ぐらいのデータ使用量だと、データ使いたい放題24時間も使わないですからね。
Wi-Fi環境以外でスマートフォンを多用する人は、povo1.0が良いですね。
povo2.0

- 基本料金 0円
- データ容量 0GB
- 国内通話 30秒あたり22円(税抜20円)
- 国内SMS 送信1通あたり3.3円(税抜3円)受信無料
povo2.0の特徴は基本料金が0円で、データトッピングでGBを買うスタイルです。
データトッピング料金
- 1GB 390円(7日間)
- 3GB 990円(30日間)
- 20GB 2,700円(30日間)
- 60GB 6,490円(90日間)
- 150GB 12,980円(180日間)
- データ使いたい放題24時間 330円(24時間)
povo2.0のデータトッピング型だと、僕の場合データ使用量を絞れば月990円で済みます。
欲を言えば、7GBのデータトッピングを作って欲しかったですね。
小中学生のお子さんには、povo2.0をオススメします。
データトッピングの幅がありますし、使い過ぎを防げると思いますよ。
※180日間以上有料トッピングの購入がないと、利用停止、契約解除になることがあるので注意が必要です。
その他にコンテンツトッピングがありますよ。
DAZN(ダーゾン)という国内外のメジャースポーツが視聴できるコンテンツで、7日間で760円で利用できます。
smash.(スマッシュ)は、音楽・ドラマ・ドキュメンタリー等、様々な映像作品が視聴できるコンテンツで、24時間で220円で利用できるんですよ。
普段の買い物でGBをもらったり、街中やバーチャルイベントなどに隠れているGBを探したり、抽選でGB当たるサービスギガ活も始まります。
ギガ活で効率よくGBを獲得できれば、より安くスマートフォンを使うことができますね。
まとめ
今回はpovo2.0のサービスが始動するということで、povo1.0との比較をしました。
基本料金はこちら。
povo1.0
- 基本料金 2480円(税込2728円)
- データ容量 20GB
- 国内通話 30秒あたり22円(税抜20円)
- 国内SMS 送信1通あたり3.3円(税抜3円)受信無料
povo2.0
- 基本料金 0円
- データ容量 0GB
- 国内通話 30秒あたり22円(税抜20円)
- 国内SMS 送信1通あたり3.3円(税抜3円)受信無料
データトッピングはこちら。
povo1.0データトッピング料金
- 1GB 550円(月間データ容量をオーバーした場合、1GBずつ追加ができる。)
- データ使いたい放題24時間 220円(24時間)
povo2.0データトッピング料金
- 1GB 390円(7日間)
- 3GB 990円(30日間)
- 20GB 2,700円(30日間)
- 60GB 6,490円(90日間)
- 150GB 12,980円(180日間)
- データ使いたい放題24時間 330円(24時間)
個人的にはpovo2.0が断然使いやすく、お得だと思います。
povo2.0にすれば、20GBをトッピングすると若干の差ですが、月28円安くなります。
ギガ活を駆使すれば料金を抑えることができるのも魅力ですよね。
povo2.0がスタートしたらすぐにプラン変更したいと思います!
コメント