【愛車事情】購入、サブスク、リースどうすべきか

愛車事情 購入 サブスク リースHow To

こんにちは、ブラッドオブ珈琲ドクです。

今回は、クルマを利用するにあたり、選択肢となる3つを考えていきたいと思います。

その3つとは、

  • 車両購入
  • リース契約
  • サブスクリプション

どうするか、悩んでますよね?

一緒に悩みましょう!ってことで記述したいと思います。

車両購入

まずは、一番馴染みがあり、多くの人がこの方法となっている購入という形

費用面では、言わずもがな大きな金額になります。

当然、本体価格と諸費用ですね。

最近では、新車であると安いモノでも120万円程度でしょうか。

ですが、オプションという悪いささやきと悩みがここにはあります。

大きな買い物だから、どうせなら、せっかくだから…

などと自身に言い訳を作り、概ね予算一杯にってしまってませんか?

ありがちですよね??私もその一人でした。

新車購入に取得税入ってるって知ってます?価格に応じた割合で乗っかってます。

お持ちの見積をよく見てください!笑

なので高額ないいクルマを購入すると、必然的に納税金が増えます!

何のために払っているのか、謎のお金です。

この辺が自分としては不服ですね。

さて、気分を変えて次に行きましょう。

リース契約

数年前までは一般ユーザーではあまり意識したことがある人は少ないかもしれません。

簡単に言うと、定額で 好きな車を 好きな期間 乗ることが出来るサブスクリプションの走りみたいなモノです。

また、同じシステムとして残価設定型クレジット購入と同様に期間を決めて、返却時期があります。

あまりイメージにおいても認識しづらい乗り方かもしれません。

リースなので、メンテナンスにおいては最低限のものが、セットになっています。

ただし、距離制限や期間においてその交換タイミングに縛りがあります。

一定の距離を走っていないと交換できない、一定の期間を経過しないと交換できないなどといった事があります。

そして、好きな期間とは言え、車両においても数年の契約となっており、

契約期間を終えると買取か、再契約か、返却になります。

この返却時、当然ですが事故などを起こしていたり、社内において汚してしまっていたりと、大きくの車両の価値を下げるような状態であると、追加で金額請求される場合があります。

クルマに乗る距離が少ない方。

毎日ではないが定期的に使用する方、

そしていつでも同じ車両を使用したい方 にはおススメです。

サブスクリプション

昨今沢山のサービスにおいて、サブスクリプションが増えてますね。

このサブスク、クルマにおいてはリースといってほぼ問題ないと思います。

リースという呼び方なのか、サブスクという呼び方なのか、という感覚です。

以前よりリースという名前で売り込んでいて、サブスクリプションという言葉が出てきた…。

そんな感じ。

比較するなら、カーシェアリングの方かもしれません。

カーシェアリング

少し前から出てきたカーシェアリング。

契約者同士で、使いたい時に共有車両を、安価で使用しようというもの。

借りる権利と使用分のお金が必要になります。

本当に普段は乗らない、けど唐突に乗らなくてはならない事がちょいちょいある。

そんな使い方の人に向いてますね。

また、首都圏では駐車場代もバカにならない為、この選択肢もありなのかな。

都市に住んでいる、基本公共交通機関で問題ない、なんて方はシェアが良いかもしれませんね。

遠出する、旅行の時などは寧ろレンタカーで良いのではないでしょうか。

まとめ

どの乗り方が良いのか、

結論的には、使用方法・生活スタイルによって選択は異なりますね。

車両購入が向いてる人

  • ガッツリ車を使用して生活している
  • 子供が居て、汚す可能性が大きい人
  • 駐車場を持っていて負担の変わらない人
  • 乗り潰す感覚でいる人

リース、サブスクが向いてる人

  • 車両入替を数年で考えてる人
  • 今までに事故を起こしていない人
  • 自分専用の車両をお得に乗りたい人
  • クルマは好きで手入れがちゃんとできる人

カーシェア向きの人

  • 月に1~2回の使用頻度の人
  • 駐車場を確保しにくい人
  • クルマに拘りはなく、乗れればいい人
  • クルマに詳しくなくて、メンテナンスは任せたい人

ザックリですが、こんな感じと思います。

使用方法や使用スタイルを考えると、どの方法がお得になるのかご参考ください。

身の回りには、拘りが強い人が多く、車の購入をされる方が多すぎて、その他の方法については若干知識不足かもです。。。

気軽に車のある生活をお試しするには、シェアやレンタルなんかで、体験するのも良いやもしれませんね。

それではっ!

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