【足周り洗車】強力アルミホイールクリーナーを使って洗車してみた【カーピカル】

How To

暑い日が続いて外に出るのが辛いコフです。

そんな時は水浴びがてら、車の洗車をしませんか?

車もきれいになり、涼しくもなるので一石二鳥ですね。

今回はカーピカルの強力アルミホイールクリーナーを使って、アルミホイールの洗車をしてみました。

これまでに50台以上カーコーティングをしてきた僕が、使用する際の注意点や使い心地を紹介していきます。

メリット

  • 時間の短縮 ホイール一本あたり10分→5分(予洗いは除く)
  • 強アルカリ性で洗浄力が高い
  • 詰め替えの必要がなく、箱から出してそのまま使える
  • 洗浄力に対して安くてオトク

カーピカル・強力アルミホイールクリーナー

カーピカルとは、カーケミカル用品を製造、販売している国内メーカーです。

プロも使っているので安心して使えますね。

強力アルミホイールクリーナーは強アルカリ性成分で頑固な汚れやブレーキダストを除去します。

ケミカルなので変色の可能性があるので以下のホイールには使用しないでください。

  • クリア塗装の傷んだホイール
  • 未塗装ホイール
  • メッキホイール
  • アルマイトホイール
  • マグネシウムホイール

作業

作業前に

車の走行直後は作業しないでください。

ホイールの温度が上がっていると、ケミカルがホイールに焼き付いて取れなくなることがあります。

ケミカルを使うときは、必ずゴム手袋をしましょう。

手荒れの原因になります。

面倒でゴム手袋をせずに作業して、すごく手荒れしたことが過去にありました…

顔にケミカルが飛んでくることもあるので、保護メガネ、マスクを着用すると良いです。

※ゴム手袋、保護メガネ、マスクをして安全に作業しましょう。

水洗い

まずはホイール全体を水洗いしましょう。

僕はシャワーヘッドのジェットを使って少しでも汚れを落とすのですが、はね返ってくる水が汚いので掛からないように、ホイールに対して斜め45度くらいから水を掛けます。

ケミカル洗浄

今回買ったのは1リットルのスプレータイプを買いました。

詰め替えの手間が無く、スプレーボトルを用意しなくていいのでとてもラクでした。

表面の汚れが落ちたら、強力アルミホイールクリーナーをホイール全体に掛けていきます。

ホイール全体に掛け終わったら、1~2分程度置いてしっかりケミカルを反応させます。

めちゃめちゃ落ちてる。

1~2分程度置いてしっかりケミカルを反応させたら、ディテールブラシを使って洗っていきます。

※夏場だと乾きが早いので、乾きそうでしたら少し水を掛けてください。

水洗浄

ホイール全体を洗い終えたら、ケミカルを洗い流していきましょう。

シャワーヘッドのジェットだと水しぶきが掛かるので、僕はシャワーを使って洗い流しています。

流し終わったらホイールを触ってみて、ヌルヌルしてなかったら作業終了です。

※ヌルヌルしていたらディテールブラシを使って、ヌルヌルを落としてください。

まとめ

今回はカーピカル・強力アルミホイールクリーナーの1リットルスプレータイプを使って洗車しました。

使ってみた感想ですが、作業時間がホイールを1本あたり10分→5分に短縮されて作業性がとても良かったです。

ディテールブラシでなぞるぐらいで汚れが落ちました。

スプレータイプで詰め替えの手間がなく、そのまま使えるでのも良いですね。

この洗浄力なら、値段もオトクです

簡単に汚れが落ちるという事はそれだけ強力なケミカルなので、ゴム手袋、保護メガネ、マスクをしっかり着用ください

あとクリア塗装のホイールやメッキホイールなど変色してしまう可能性があるものに使用しないでくださいね。

  • クリア塗装の傷んだホイール
  • 未塗装ホイール
  • メッキホイール
  • アルマイトホイール
  • マグネシウムホイール
コフ
コフ

出張洗車、カーコーティングもやっているので、ご依頼はコフのツイッターからDMでご依頼お願いします!ご連絡お待ちしております!

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