こんばんは。オーラが白いらしいシゲタです。
どうやらワタクシの知らぬ間にかなりサウナブームが起きているらしい。
それも、いわゆるオジサンたちにではない。
若いビジネスパーソンたちにである。
さらにサウナをテーマにしたTVドラマまでやってたって?
サウナについて興味はありまくりだが知識が全くないワタクシには渡りに船。
出遅れ感がありすぎるが”サ道”で知識を得て本格サウナデビューしてやろう。
余談ですが白いオーラの人は「流されやすい人」みたい。
全力で流されてやろうじゃないか。
サ道ってなんだ?
主人公(原田泰造)が、サウナに目覚める契機となった「蒸しZ」。
「蒸しZ」の姿を追い全国のサウナを探訪する話らしい。
第1話では主に3人のオジサンが”ととのう”様子や
各々がサウナに通う理由が語られている。
きっと日本で1番オジサンの肌が長く写っているTVドラマかと。
アーカイブスはAmazon PrimeかU-NEXTで観られます。

サウナの作法って?

「サ道」で学んだサウナの作法は
以上が基本となる。
3セット目を終わる頃には身体に変化が起こるようだ。
そう”ととのう”のである。
暑いサウナに耐えるのも冷たい水風呂に苦しむのも
全ては”ととのう”ための過程に過ぎないのだ。
”ととのう”ってなんだ?

上記のルーティンがうまくいくと徐々に身体と精神に変化が現れる……
身体がじんわりと温かくなっていく壁の富士山の絵が実物以上に荘厳に見える……
心が穏やかになり、悩みが消えていく……
そして突如訪れる”ととのう”という状態。
”ととのう”ということは個人差があるらしく作中では各々が違った表現がされている。
万華鏡のような情景。宇宙のような情景。お花畑のような情景。
どうみても完全にキマっている。
どうやら瞑想による解脱した状態にも近いという話もある。
温冷交代浴により、脳に酸素が大量に送り込まれてディープリラックスするためらしい。
これは体験してみないとわかんないんだろうなー。
休憩室を愉しむ

ととのった後は休憩室で食事を愉しむものらしい。
普通の入浴後でさえビールは格別にうまいのに一層うまく感じるってヤバすぎる。
食事も美味しく感じるという話で、サウナを覚えてから2kg以上太った話を耳にしたことも。
まとめ
「サ道」はこれからサウナを覚えたい人にも、熟練のサウナ−にも楽しむことができる作品です。
ワタクシのようなサウナのド初心者には非常に勉強になりました。
ちなみに第1話だけで3回は鑑賞しております。
サウナの世界を知れば知るほどサウナに行きたくなること間違いなし。
ワタクシも近々”ととのう”を体験してきます。

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