【中途採用】転職サイト選びを企業側の視点から考える

How To

投資も転職も広い視野で見ることが大切。

転職サイト、どこを選んだらいいのかな。とりあえず登録するならどこがいいの?

どうも、現役金融営業マンのケヤです。

転職を考えている人、あわよくば好条件でスカウトが受けたい、という人はどのサイトに登録するか悩んでいませんか?

金融機関の仕事も多種多様になっており、新型コロナウィルスが流行する前の人材不足の時期には、求人広告掲載や人材紹介企業とのマッチングが流行りました。

これから紹介していく求人広告企業とも、何社か一緒に仕事をさせていただいています。

今回は現役金融営業マンが企業側から見た各求人ツールについて、代表的なサイトやメリット、デメリットを紹介していきます。

この記事を読むと、企業目線でどうやって転職サイトが選ばれているかが分かります。

どんな企業から声をかけてほしいか、どんな企業へ転職したいかを考える際に役立ててもらえると幸いです。


まず、主な特徴を表にまとめるとこのようなカタチになります。

無料求人サイト求人広告
(掲載メディア)
人材紹介
(エージェント)
無料で始められる
予算の自由度
初期費用不要必要不要
契約不要サービスにより必要必要
採用成功報酬不要サービスにより必要必要

表を見ると無料の求人サイトが最も条件が良いように見えます。

実際のところ企業はどのような点を見て転職サイトへ求人広告を掲載しているのでしょうか。

無料の求人広告

無料求人検索エンジン

近年最も勢いがあるのがIndeedのような求人検索エンジンです。

Googleのような検索エンジンの”求人に特化したもの”と覚えておいてください。

代表的なサイト

Indeed 正社員求人約80万件、アルバイト求人約90万件 世界で2,300万件

スタンバイ 掲載求人数 常時900万件以上

求人ボックス 求人数約500万人

Indeedで一躍有名になりました。無料ということもあり、掲載数が非常に多いのが特徴です。

これだけ掲載数が多いと求人情報が埋もれてしまう点がデメリットになってきます。

企業側は別途料金を支払うことで掲載順位を引き上げたり、転職希望者の目につくよう対策する必要があります。

地域を絞って探すことができるので、中小企業で求人募集をしている企業はいずれかのサイトへは登録しているでしょう。

掲載料金をできるだけ安く抑えたい、という企業が掲載しているわけなので、給料アップ・キャリアアップを目指す人には不向きと言えるかもしれません。

とりあえず仕事がほしい、復職したい、といった方は選択肢が無限に選べて便利ですね。

無料求人サイト

他にも無料で掲載できる求人サイトには以下のようなものがあります。

代表的なサイト

ハローワークインターネット 一般求人数約100万件

ジモティー 正社員の求人数約18万件

げんきワーク 掲載数約110万件

求人Free 登録企業約4千社

ハローワーク、げんきワークは検索エンジン同様求人件数が非常に多くなっています。

地域にクローズアップしている点から、ハローワーク、ジモティーの求人は「通勤時間が苦痛、なるべく地元で働きたい」という人には向いているかもしれません。

求人広告

いわゆる転職サイト。以前は最も利用されていたサービス形態です。

掲載期間や掲載サイズで料金が変わるのが特徴です。一度の掲載で40万円~と掲載料金は安くありませんが、その分無料の求人サイトでは載せられないような情報量を掲載することができます。

企業が利用するメリットとしては一度の求人で多数の応募があれば一人あたりの求人費用を抑えることができるという点です。

逆に応募が少ないと広告費用をドブに捨てることになりかねない点がデメリット。

転職希望者の少ない時期などは掲載料金が割り引かれていたりするので、掲載料金が安い時期に長期間掲載する、転職者が増える時期を狙って掲載時期を絞って利用するといった運用がされています。

Indeedからリンクが貼られていることもあります。

いずれにせよ広告掲載料金を支払ってでも求人したいという企業が集まっているので、掲載企業の懐事業は比較的潤沢なことが多いと思われます。

代表的なサイト

リクナビNEXT・・・リクルート系の転職サイト

マイナビ転職・・・マイナビ系転職サイト

doda・・・パーソルキャリアの転職サイト

エン転職・・・エンジャパンが運営する

ハイクラス人材求人

求人サイトを紹介していると「中途採用したけれど人材に難があった。」という声をよく聞きます。

そこで登場したのがハイクラス人材の求人サイトです。

即戦力を謳っているのが特徴で、年収800万円以上の求人が揃っています。

中小企業が利用するのであれば、将来の幹部候補を探す際に利用することになりそうです。

掲載企業向けにスカウトメールの作り方のアドバイスなどもしてくれています。

“現在の仕事で満足しているが、取り敢えず魅力的な企業からのスカウト待ち”といった方は、ハイクラス転職サイトが向いているでしょう。

代表的なサイト

ビズリーチ・・・ハイクラス転職サイトの代表格。他の会社と違い専門で運営されている

キャリアカーバー・・・リクルートのハイクラス転職向けサイト

求人広告の方にまとめましたが、後述する人材紹介系とも内容が似ている点があります。

人材紹介系

転職エージェントと言われるサービスです。

企業側へ直接紹介するため対企業向けには人材紹介と呼ばれています。

初期費用がかからない代わりに、採用決定時に年収の35%~40%の紹介料を支払うという形態が一般的です。

転職希望者の相談に乗ってくれるアドバイザーが付いてくれる点がエージェント系の強みです。
スキルを活かした転職を考えているならエージェント系が、向いています。

企業側からすればこれまでの職歴やスキルなどを隅々まで聞いてくれるので、必要な人材が探せるという点で中途採用に人気のある求人形態です。

代表的なサイト

リクナビエージェント・・・リクナビのエージェント版

dodaエージェント・・・dodaはエージェントサービスとしての運営

マイナビエージェント・・・マイナビのエージェント版

エンエージェント・・・エンジャパンのエージェントサイト

まとめ

求人広告系は掲載料金が高い分、掲載企業も本気で求人を狙っています。

ハイクラス転職の場合、有名企業やIT系、中小企業の幹部候補とまさにハイクラスな転職が可能になりますが、スキルが足りていないと声もかからないのでスキルアップが必須となります。

労働条件の改善、収入アップを狙った転職ならエージェント系がおすすめ。悩みに寄り添ってくれるアドバイザーが力になってくれるはず。

あなたに合った転職サイトを探して見てください。

ケヤ
ケヤ

仕事内容が年々複雑化していますが、いろんな業界が見えるので私は今の会社で満足してます。

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