今年度、転職や就活を考えてる方や悩んでる方々へ!!
就活において必ずやってくる面接の時間。2021年度になって、1か月間で数社受けてみての率直な感想です。ちなみに結果は6割打者、笑
多少なりともご参考になればと、一筆。

結論は素直なキャラ見せ
「キャラ見せ」とはどういう事かというと、素直な人間性を見せるという事。勿論ハッチャけては駄目。
- 会話する上で、話し方を作りすぎない
- プライベートがらみの質問に対しての返事は、簡潔過ぎなくてよい
- 要求があれば怖じずに、ハッキリと伝える
この三つが大事な事。要は “人間性をちゃんと見える形に”という事。
会話する上で、話し方を作りすぎない
真面目な口調、丁寧な言い回しは良い印象でしっかりした人というような印象を与えます。確かに重要な事です。ですが、堅くなりすぎると個人の良さも消えてしまいます。特に「弟・妹キャラ」には逆効果です。なので言葉自体は丁寧でも、言い回しは素直で率直に。言葉に方言入れたり崩すなら、言い回しを丁寧に。というようなバランスをとった話し方をすると、個人が見えてきやすくなると思います。
プライベートがらみの質問に対しての返事は、簡潔過ぎなくてよい
どういう事か、例えば趣味について質問を受けた際、通常は「どういう事で、誰と、どういった風に」と答えると思います。ですが、追従し踏み込んで「どう感じていて楽しいのか」という心の部分を伝えられるとGOODです!何故伝える必要があるのかというと、人それぞれでその趣味に対してのイメージが違うからです。というのも、そのイメージだけで話した人自体の印象に影響があります。極端に言うと、‟興味のない趣味の人には興味が無い。”という事です。人柄について何も印象が無くなってしまいます。だから感覚的な部分を伝えれるようにすると印象は違います。
要求があれば怖じずに、ハッキリと伝える
要求とは、あなた自身が働く上で妥協できない事です。分かりかすいのは給与面ですね。多少言いにくいですが、最低必要額は伝えてみるのは重要です。先方も希望額を聞いて下さることが割にあります。要求は先に出しておくことで、良い運びとなり入社した際に、「こんな筈では…」と思うことが大きく減ります。
また、モノをハッキリ伝えるこことは、意見を交換できる人物で‟自身で業務においても考える事が出来そう”という印象にもなります。
まとめ
『人間性を見える形に』ということでしたが、イメージできましたか?
通常、面接はどのような人であるのかを見ます。以前では、ステータス面やポテンシャル予想のような部分が評価ポイントとして大きかったかもしれません。昨今では入退社が多かったり、人手が足りなくなっていたりで、職場の雰囲気や定着化を重んじる傾向にあります。仮面や皮を被りすぎていても、入った後にしんどいかもしれません。それに印象が薄かったり作られたものであるとやはり、お互いに何かが違う…と仕事がしにくくなるかもしれません。
顧客満足度も大事だが、社員満足度が高い会社は理想ですよね!
ちょっとの印象によって事は変わります。もし踏み出すようであれば意識して頂けると良いやもしれません。

会社側も自身も満足のいく職場を求める方々の、ほんの少しの参考になれば幸いです。



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