昼間暑いなと感じる季節になりましたね。これから寝苦しい夜が増えてきそうで鬱々しますね。
一人暮らし、お引越し、新居の家電選びで高額の出費となるのがテレビ、洗濯機、冷蔵庫、
そしてエアコンです。
エアコンが最も売れるのは夏を迎える前の6月と冬を迎える前の11月頃と言われています。
家電の事にはそこそこ詳しい私ですが、エアコン選びには苦心しました。
現在一軒家の我が家にはエアコンが2台。1台はリビングに、もう1台は寝室に置いています。
ちなみに寝室のエアコンは新婚で買ったものをそのまま付け替えてもらっています。
そして、新築のリビングに選んだのがダイキンの「うるさら」でした。
この記事では「うるさら」を選んだポイントについて説明しています。
今エアコン選びに悩んでいる方はこの記事を読んで参考になさってください。
✔ダイキン「うるさら」を選んだポイント
- ダイキン独自の湿度調整機能「うるるとさらら」
- 加湿機能があるから床面積を広く取れる
- 新婚旅行のシンガポールで感じた「世界のダイキン」
ダイキン独自の湿度調整機能「うるるとさらら」
エアコン選びのポイントは冬の暖房性能
エアコンを選ぶ際、まず確認したいのが「適用畳数」です。
エアコン売り場に行けば「○畳~○畳」という表記がされているはず。これが「適用畳数」です。
これを間違えると「冷やしたいのに冷えない」「なかなか部屋が温まらない」ということが起こります。
一番小さい数字は木造建物の場合を、一番大きい数字は鉄骨造の場合を表しています。
エアコンは元々冷やすのが得意ですので、暖房性能を重視してください。
節電性能にもつながりますので、適用畳数は部屋に合ったものを選びましょう。
家庭用エアコンでダイキンだけの加湿暖房機能
ここが一番のポイント!家庭用エアコンでダイキンだけが冬場の加湿機能を備えています。
室外機から取り込んだ屋外の空気から水分を取り出し、室内に送り込んでくれます。
給水がいらない加湿器、というだけでも購入の価値があるのではないでしょうか。
加湿機能があるから床面積を広く取れる

なるべく家電は少なくしたい
コンセントの数は有限です。
ロボット掃除機の充電器やWifi、ゲーム機やスマホの充電器と、部屋にはコンセントを占領するものばかり。
できれば家電は少なくしたいですよね。
冬場の乾燥をケアするために、加湿器は家庭の必需品になりつつあります。
ですが最近の加湿器には思うところがあります。
加湿器がなくなれば床面積を広く
最近の加湿器ですが、機能が充実している反面大型化している印象を受けます。
ダイキンの「うるさら」なら加湿機能があるので、リビングの床面積を占領する加湿器を置かなくても済むということになります。
つまり、その分床面積を広く取れるということ。
家具の配置の自由度が上がりますからリビングがより活用できるようになります。
新婚旅行のシンガポールで感じた「世界のダイキン」
最後のポイントは余談になりますが、海外でエアコンと言えばダイキンなんです。
あれは新婚旅行でシンガポールに行ったときのこと。
シンガポールのタクシーには大抵広告が貼られているのですが、
「DAIKIN」「DAIKIN」「DAIKIN」「DAIKIN」とダイキンだらけ。
シンガポールは年中30度近い気温の蒸し暑い国。そんなシンガポールでエアコンと言えば「DAIKIN」なわけです。
それもそのはず、ダイキンは世界シェアNo.1!
エアコン選びの際、いつの間にか「DAIKIN」ブランドに惹かれてしまっていたのかもしれません。
まとめ
世界シェアNo.1のダイキン。
国内唯一の加湿暖房でリビングの自由度を上げて、空気も使い勝手も快適に過ごしてみてはいかがですか?

Twitterでメッセージをくれたよこさんありがとうございました。
皆様からも家電選びの相談受け付けています。
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