
炊飯器ってどれを選んだらいいの?共働き夫婦の家事が楽になる炊飯器ってないの?
そんな共働き世帯におすすめしたいのが「東芝 真空圧力IH炊飯器」です。
私は新婚当初家電について調べに調べ、ライフスタイルに合った家電選びに奔走しました。
結果、家電一式を約20万円で揃え、結婚10周年を迎えて子どもが2人いる今も、我が家では当時の家電たちが現役で活躍中です。
ある日、取引先の奥様が炊飯器を買い替えたいと話されていた際、今回紹介する炊飯器のことを話したところ、おすすめしたい理由に共感して頂き、買い替えた後には感謝の言葉を頂きました。
そんな私が選んだ「東芝 真空圧力IH炊飯器」の共働き世帯におすすめしたい3つの理由について書いていきます。
共働き世帯に限らず、炊飯器の買い替えを検討中の方にも参考にしてもらえればと思います。
✔おすすめしたい3つの理由
- 群を抜く保温性能の高さ
- 早炊きでもそこそこおいしい
- コスパが高い
1.群を抜く保温性能の高さ
いつ炊いてもある程度おいしいご飯が食べられる
先に言っておきますが、毎食炊きたてのご飯が食べたいという方にはこの商品は向いていません。
でも共働き世帯において、毎食ご飯を炊くことは非現実的。まとめて炊いておけたら楽ですよね。
我が家では5.5合炊きを使っていますが、3~4合をまとめて炊いています。
5.5合にしないのは、ご飯をおいしく炊くなら炊飯器サイズの6割までにすると良いためです。
食品を保存する上で空気は大敵です。真空圧力IHなら真空保温で長期間の保存が可能に。
商品ホームページでは最大40時間と謳われています。
ここだけの話、推奨はしませんが実際の保温可能時間はもっと長いです。
子どもが生まれる前、お互い外食が続き99時間(あるいはもっと長い時間)ほったらかしにしてしまっていた時も、少し固くはなっていましたが黄色くなっておらず普通に食べられました。
2.早炊きでもそこそこおいしい
真空の吸水力で早炊きでも芯が残らずに炊ける
料理研究家、土井善晴先生の著書「一汁一菜でよいという提案」のなかでも、ハレの日の食事を楽しむため、普段の炊飯は早炊きを推奨されています。ちょっとまずいくらいが良いという考え方ですねw
一般的に炊飯前には30分程度、吸水時間を置く必要があります。
普通の炊飯機能を使う際は、吸水時間を含めて時間設定されているため問題ありません。
ですが早炊きの場合、吸水時間を取らずに炊いてしまうため、芯が残ったような感じになってしまいます。
「真空圧力IH」は真空状態にして強制的にお米に水を吸わせ、圧力をかけて炊き上げるので早炊きでも芯を残さずに炊くことができます。
おかずを作る間にご飯が炊きあがると、料理に時間をかけずに済みます。毎食炊飯したいという方の場合でも家事への負担が減って楽になりますよね。
3.コスパが高い
真空圧力IHが3万円前後で手に入る
一通り家電を買い揃える必要がある新婚世帯としては家電への予算配分がキモになります。
ごはん党の私が妥協できるレベルでの、炊飯器の予算は2万円~3万円でした。
狙い目は型落ちモデルです。同じ予算でもひとつ上位のモデルを手に入れることができます。
まとめ
抜群の保温機能で、そこそこおいしいご飯を手間をかけずに食べられる。
共働きに限らず、家事負担を減らしたい家庭なら「真空圧力IH炊飯器」がおすすめ!

ご飯に合うおかず、教えてください。
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