
義理義理の姪の為に作る予定たけど、見た目が良いから載せたくなった…笑
こんにちは、ドクです。早くも晩御飯から脱線した記事を書きたくなりましたw
コレはもうね、子供でなくても割と気分が良いので、安らぎを求めてやってみてもいいかなと思います。少しめんどくさいけど暫くイケるから是非興味出たらやってみて欲しい。
商品としてはどこぞのお店でも過去に出てたんだけど、「家で」ってのがデカい。
早速ではございますが、名称としては、ブルーレモネード!!見た目は嘘偽りなく冒頭画像。これでイメージは出来ましたね、知ってる人もいるとは思いますがざっくり何がどうやってそうなるか書いていきます。
色味が実際と違うやん、とならないように写真には今回フィルターなんもかけません。リアル画!
必要なものとしては、
- バタフライピー ……… 7片
- レモネード ……… 1杯
ここで先にレモネードに関しても、これも自家製となるので紹介しておきます。
レモネード制作にあたり、必要なものは
- レモン ……… 4個
- はちみつ ……… 150g
- 砂糖 ……… 120g
- 炭酸水 ……… 150mL
- 氷 ……… 数個(冷蔵庫さん製造ものなら5個くらい)
たったこれだけ。
それでは作ります。
レモンくん3人の身ぐるみを剥ぎ、薄目のCTカット(輪切り)を行います。
次に切ったレモンくん一人分程度を瓶などに入れ、砂糖40gを入れ暫くすると汁が出てくるので、そ の上からまたレモンくん一人分のスライスを投入、再度砂糖を40g入れます。同様に残りのスライスされたレモンと砂糖を入れ、放置。
続いて、最後のレモンくんを半分にし、受け皿の上で握り潰します。ここはじわじわが肝心です。搾り出した液を使うので、亡骸は捨てましょう。また、この時に落ちてくるタネも要らないので除きます。
その後、先ほどの瓶へと搾り汁入れ、はちみつ君も全投入してよく混ぜます。縦振りがお勧めです。
程なくレモネードの原液が出来ます。
仕上げとして、コップに氷5個程度と原液(果肉入り)を30cc程度と炭酸水を壁伝いに入れ、軽く混ぜたら…
レモネードの完成です!


味が薄ければ単純に原液足して下さ。
さてさて、ここからが本番。
バタフライピーを使います。鍋で100cc程度の水を鍋で沸かします。沸騰したところでバタフライピー7片を投入火を止めます。一気に深く青い液体に変わっていきます。色味参考に画像入れます。

白い皿も鍋もないので、ボウルで失礼。かなり青いです。なんとなくわかります?苦情待ってますw
最後にこの青い液体を20cc~30cc程度をゆっくりレモネードへと注ぎ込みます。すると…
どどーん!とグラデーションのきれいな一杯が出来上がります!
これ、混ぜないと色の変化は少ないので、少し置いてても中々すぐにはムラサキ一色になりません。
正直、味はレモネードです。バタフライピーはあまり味自体はないです。香りは…茹で上がった熱気を帯びたトウモロコシの香りです。
ハイ!これは以上です!言いたいだけのこの記事は終了です。読んで頂きありがとうございました!

ほんと出したいだけ情報。
ただ、これからの季節とこのコロナ下の世の中です、少しでも自宅時間が有意義になれば幸いに思います。
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